INJタイ語受講生の皆様より、講座の感想などを写真と共にお寄せいただ中から抜粋して載せております。
タイ語入門 Hitoshiさん
3年間、タイのバンコクで仕事をすることになり、タイ語の習得が必要になりました。バンコクは「暑い」「交通渋滞が激しい」「タイ料理は美味しい」程度の印象しかありませんでしたが、この2月に初めてバンコクに行きました。おおよそ想像の通りでしたが、タイ人は人柄が優しく、笑顔を絶やさず、町は活気に満ち溢れ、とても良い印象を持ちました。タイでの仕事が楽しみです。
先生は、会話だけではなく「文法」や「語彙」もしっかり知識を持っているので、非常に分かりやすいです。課題は、声調ですね。これは先生の声調をたくさん聞き、たくさん話すしかありませんね。
(写真:これからお世話になるバンコクのトゥクトゥク)
タイ語入門 Pockyさん
まだ一度もタイへは行ったことのないのですが、今行きたい国の一つです。タイの人々の穏やかさや遺跡や歴史に触れたいと思っています!また、タイの雑貨やタイ料理が大好きなので、現地に行き早く生のタイ語を聞いて実践してみたいです。
先生の授業は、とても丁寧に分かりやすく教えてくれます。1人1人に目を行き届かせてくれて、分からないことがあれば優しく教えてくれます。授業は、会話と文法を中心に勉強していて毎回とても楽しく勉強しています。 タイ語は声調があるので、一筋縄にはいきませんが先生が何度もきちんと教えてくれます。だから、がんばって勉強したい思いがわいてきます。早くがんばってタイ語を覚えて、先生とタイ語で話せるようになりたいものです。
(写真:通称エメラルド寺院、ワットプラケオ。タイのキラキラ輝く寺院は、ぜひ一度訪れてみたい場所です)
タイ語入門 Kyokoさん
言葉は人をつなぐ道具です。ならば、異国の言葉はたとえカタコトでも、そこに住む人たちとお付き合いしたい!という気持ちを伝えてくれるはず。タイ語はガイドブックには載っていない、自分だけのディープなタイへの切符なのです。気さくな屋台のおばちゃん、バスで隣り合わせたシャイな女の子、ナンパに精を出すお兄ちゃん、無邪気に遊ぶ子供たち。タイで出会った、愛すべき人たちとのサバーイ(キモチ良い)で、サヌック(楽しい)なひととき。彼らの笑顔をもっと見たくてINJの門を叩きました。
しかし!大のオトナが新しい語学に取り組むのは甘いもんじゃありません。覚えなければならない単語の山。ニュアンスのわかりにくい言葉の使い方。かわいいデザインとしか思えない文字。特にタイ語は歌うように美しい発音がポイント。耳慣れない音に戸惑いながら、照れくささをガマンして、先生の発音についていく。耳が神経過敏になり、口元が筋肉痛に震え、脳ミソから汗がしたたる、緊張感みなぎるひととき!
でも、先生はとてもホメ上手。私のように出来の悪い生徒も、うまく乗せてくれます。そして、同じクラスの皆さんは、とてもマジメで優秀!私のような面倒くさがりも、しっかりしなければ!とヤル気が出ます。それでもくじけそうになったら、唐辛子たっぷりのトムヤムクンでも飲んで、気合を入れましょう!がんばるぞー!
(写真:サムイ島のバーン・タリンガム・ホテルのプライベート・ビーチ。散歩をしていると、地元のおばさんが親しげに話しかけてきて、一方的に話しまくったあげく、満足そうに帰ってゆく…などタイ人との不思議な出会いの数々がタイ語を学ぶきっかけに)